インターンシップや採用活動におけるグループワークの制作をいたします。
オリジナルのグループワークのテーマで応募者の様々な面を引き出す、そのお手伝いをいたします。
グループワーク制作
採用活動にオリジナルのグループワークを
ご相談内容
これまで、採用に際しては、グループワークは行っている。
その際、人事部で、インターネットの情報や本を見ながら検討したが毎回同じようなものになってしまう。
オリジナルの何かをやりたい。
当社での対応
当社では様々なスタイルグループワークを制作しており、ご要望に応じ、最適なものをご提案いたしました。
グループワークは、最後に成果物を出します。
それがグループディスカッションとの大きな差異です。
その成果物で測りつつも、そこに至るまでのプロセスを重視します。
プロジェクトマネジメント型
自社のソリューションを盛り込んだ、課題解決型のワークです。
言葉づかいの知識向上
敬語の使い方や、言葉づかいのスキルも不足でした。
誤った言葉づかいにも気づかず、いわゆるバイト語(よろしかったでしょうか、~なります、等)も多用されており、「危なっかしい」会話が続いていました。
丁寧にするために、「させていただきます」を付けることで、解決していたため、回りくどく、自分たちが何を伝えたいのかがわからなくなる状態でした。
それは社会人になった際に、「新入社員研修」を受ける機会がなかったスタッフが多く、きちんとした言葉づかいというものが理解されていないことも大きな原因でした。
そこで、正確な言葉の知識を得てもらい、耳から入ってくる、他のスタッフの言葉でも学べるようになってもらいました。まさに「切磋琢磨」の環境です。
きくこと、はなすこと
きく、には色々あり、はなす、も常日頃からしていることですが、電話対応における、きく、はなす、はより、気を付けなければならないポイントがあることを説明しました。
視覚の情報がないからこそ、それをどのようにして埋めるか、一緒に考えながら進めました。お客様に寄り添う、ことは、決して受け身になることではないことを理解してもらいました。
迅速な要件把握
どうして電話をかけてきたのか、を早く理解することで、お客様を問題解決に導くことができることを認識します。そのためにできること、すべきこと、をケーススタディを通じて体感してもらいました。自分がお客様側も体験し、どんな思いで対応を待つか、期待するか、を理解してもらいました。
繰り返しのロールプレイング
頭では知識として、わかっていても、実際に「感じ良く」「迅速に」「的確に」「寄り添い」電話対応をすることはとても大変です。研修中に繰り返し、ロールプレイングをし、「良い習慣」をつけてもらいました。間違えながらも、スタッフ同士がその間違いを気軽に指摘し合いながら、体得しました。
アフターフォロー
もちろん一度の研修で、できるようになることは難しいです。そのため、職場ミーティングを持つこと、ログチェック、その後フォローアップ研修を重ねました。